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高幡不動(東京都日野市)で子どもたちを育んで、48年

今週のつくしんぼ 2020年8月と9月report

2020年9月26日号 豪快に泥遊びをしました!

泥遊び

 今回は、3歳児の泥遊びの様子をお伝えします。

 最初は、「川を作ろう! 先生、水、流して!」と言って、皆がホースの所に集まった時の写真です。水が広がってしまう様子を見て、「水が広がっちゃう。おっ! 2つに水が分かれた」と言っていました。


泥遊び 泥遊び

 反対で穴を掘っていた男の子が「ぼくのところにつなげよう!」と言ってくれました。「もっと深く掘ろう」と声をかけ合いながら、夢中で掘っていました。


泥遊び

 こちらはコップ屋さんです。「どれが良いですか?」「コーヒーどうぞ」と言いながら遊んでいました。じょうろを使ってコップに水を入れたり、砂を入れてすり鉢で混ぜたりしていました。


泥遊び

 こちらは型抜きです。湿った砂は型抜きをしやすいことに気がつき、「わぁ〜、できた!」と顔を見合わせながら喜んでいました。


泥遊び 泥遊び

 後半は遊びが盛り上がり、水たまりにジャンプ! 寝そべったり、座ったり、水しぶきをあげて歩いたり、普段なかなか味わうことのできない遊びを存分に楽しんでいました。


泥遊び

 途中、園庭で遊んでいたゆり組の男の子がバッタをたくさん捕まえて見せてくれました。バッタ好きの男の子たちが「見せて〜」と集まってきましたが、たくさんのバッタの数に「すごい」と言ったまま、みんな、かたまっていました。


2020年9月12日号 小麦粉粘土遊び

感触遊び

 今回は、つぼみ組(0歳児クラス)の様子をお伝えします。この日は、小麦粉粘土で感触遊びをしました。

 まず、粘土になる前の小麦粉に触れているところです。初めて触れる小麦粉! 保育士の様子を見て、そっと指先で突いたり、ボールに思いきり手を入れて握り、「お、お!」と小麦粉が付いた手を振ったりしていました。


感触遊び 感触遊び

 次に、水を混ぜた小麦粉粘土の感触を経験しました。

 低月齢児は、これは何だろう…といった表情で手に持つとじっと見て握ったり、両手でぎゅっと握ったり、上に持ち上げて落としたりしていました。


感触遊び 感触遊び

 高月齢児は、指で穴を開けたり、ちぎって食べる真似をしたりしていました。感触に慣れてくると小さくちぎって保育士に渡したり、一緒に引っ張って伸ばしたりして、保育士とのやりとりも楽しんでいました。

 初めての感触や形の変化に驚いた表情や不思議そうな表情、嬉しそうな表情を見せてくれた子どもたちでした。


2020年8月25日号 どんな感触かな?

 今回は、すみれ組(2歳児クラス)の様子をお伝えします。暑い日が続いていますが、すみれ組の子どもたちは元気いっぱいです。暑くて外に出られない日は、室内でさまざまな感触遊びをしています。


感触遊び

 この日は、泡の感触遊びをしました。スポンジを握ると泡があふれ出てきて…、「うわー、ふわふわしてるー」「きいろのプリンをつくってるの」と泡の感触をお友だちや保育士に伝えたり、泡を食べ物に見立てて混ぜたりしていました。スプーンやカップなどの材料を用意すると、たちまちキッチンに大変身して、ケーキ屋さん、プリン屋さん、パン屋さんなどのお店屋さんを開いていました。


感触遊び 感触遊び

 別の日は片栗粉粘土で遊びました。片栗粉に魔法の水を混ぜるとトロトロの感触に! 手で触ってみたりスプーンですくってみたり、思い思いに片栗粉の感触を堪能していました。


感触遊び

 このお子さんは、遊んでいるうちに、片栗粉粘土の入った容器を逆さにしてみるという大実験を始めました。垂れそうで垂れない粘土を真剣な表情で見つめ、ポタっと下に垂れると満足そうな表情。保育士と目が合い、“すごいでしょ”とでも言いたげな笑顔を見せてくれました。

 さまざまな感触遊びを通して、子どもたちはたくさんの発見をし、言葉や表情で発見を教えてくれています。


2020年8月1日号 0歳児、さまざまな表情

 最近のつぼみ組(0歳児)の様子をお伝えします。
 今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、子どもたちの園生活スタートが遅くなりました。例年通り、最初のころは、不安な表情で保育士に抱っこをされていた子どもたちでしたが、徐々に慣れてきて、保育士の膝から下りて、活発に遊ぶようになりました。遊びの中から新しい発見をして、驚いたり、おもしろく思ったりしている子どもたちの表情にご注目ください。


つぼみ組

 こちらの写真に写っている箱は、通してある紐を引いて、その動きや力加減を楽しむ遊びの道具です。手前のお子さんが夢中になって引っぱっていると、周りにいた子どもたちが興味を持ってのぞきにきました。

 中央のお子さんは、紐引きが成功したことを見るたびに「おっ」と声を上げ、拍手をしていました。最近は友だちの様子によく気づくようになり、子ども同士のかかわりが増えてきました。


つぼみ組

 次に、コンビカー(車型の乗用玩具)で遊んだときの一場面です。このお子さんは2台のコンビカーを同時に押し、動かそうとがんばっていました。大きなコンビカーを思い通りに動かすことはなかなか難しく、壁につきあたったり、ころびそうになったりもしましたが、あきらめることなく押していました。

 この時期、何度でも何度でも繰り返してみることは、今後、「これはこうかな? どうかな?」と考える基礎になり、諦めず何度でもトライする態度につながります。試す喜びを存分に感じられるよう、保育士は危険をよけながら、そっと見守ります。


つぼみ組

 こちらは初めての水遊びの様子です。初めは緊張した様子を見せた子もいましたが、怖がって泣く子どもはいませんでした。全員が思い思いに水に触れ、特に噴水には、みんながとても興味をひかれたようで、水滴をつかもうとしたり、顔や体を浸してみたりしながら、飽きることなく遊んでいました。

 衛生と安全のため、水を溜めて遊ぶことはしませんが、そのぶん、流れる水、飛び出す水を夢中で追いかける子どもたちでした。


つぼみ組

 最後の写真は、スズランテープの暖簾(のれん)で遊んだときの様子です。光を透かす色と揺れる動きを見たり、シャラシャラ鳴る音を聞いたり、薄い感触を味わったり、子どもたちは五感をフルに使いながら、自分で触ろうと手を伸ばしていました。

 右側のお子さんは、テープの端をつかむと、そのテープが結ばれた上部のテープも一緒に動くことに気が付きました。自分で発見したことを確かめるように、何度も振っていました。


 初めて触れる遊びの道具や素材、初めて食べるメニュー、初めてできたこと…。つくしんぼ保育園のつぼみ組の毎日は、「初めて」にあふれています。次々と不思議に感じたことを試す子どもたち。私たちも、その瞬間を見逃さずに寄り添っていきます。


 

社会福祉法人 つくしんぼ保育園

園長:久野順子
〒191-0041
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